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浦和レッズの試合を中心にレビューしています。DAZNのダイジェスト映像付き♪

浦和レッズ!3ヶ年計画の3年目の開幕戦は敗戦〜J1リーグ・第1節〜

Jリーグ・第1節
京都サンガFC-浦和レッズ
   0 前半 0
   1 後半 0
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   1 合計 0


●DAZNダイジェスト映像


●スタメン

 スタメンはこんな感じでした。

FW      江坂
FW  明本     関根
MF   伊藤   安居
MF      柴戸
DF 馬渡 犬飼 岩波 酒井
GK      西川

 DAZNの表記では4−4−2でしたが、基本的には上記の並びだったと思います。守備時は安居が前に出て関根と明本が下がり、4−4−2っぽかったでしょうか。安居が下がり目で京都のアンカーを監視する役目を負ってたように見えました。
 コロナウィルスの陽性反応者が続出し、苦しい台所事情だったと思います。「言い訳にはならない」という意見もあると思いますが、ああいう試合になってしまった「要因の1つ」にはなったと思います。


●京都DFラインの裏を狙う闘い方

 この試合の浦和は、一貫して京都DFラインの裏を狙ってました。前から積極的にプレスに来る京都に対して、そのプレスをいなす目的があったのでしょう。裏を狙う役目は明本が担っていて、西川や岩波が裏に蹴り、明本が走って…というシーンが散見されました。
 京都が前からプレスに来るということは、DFラインの裏にはスペースがあるということなので、理にかなったやり方と言えます。

 ただし、攻撃が裏狙い一辺倒になってしまった感は否めないかなと。そして狙うサイドも左一辺倒になってしまってたと思います。もちろん、この試合での京都の左SBはCBが本職の選手。マッチアップする関根が勝てる可能性は低い人ですが、競り負けるのをわかった上で、敢えて右サイドにも展開して欲しかったですね。
 「右サイドも狙ってるぞ!」というのを魅せることで、左サイドの明本がより活きてくるのでは?というのが、個人的な見解です。

 おそらく、リカ将からの指示だったと思いますが、その指示を愚直にやり過ぎてしまった部分もあったかもしれません。
 

●後ろから繋ぐことはできなかったのか?

 この日の中盤の指示構成は、柴戸、伊藤、安居。やはり、岩尾や平野が不在だった影響が大きいのかなと。引いて守ってくる相手ならともかく、この試合の京都の守備を見た印象では、繋ぐのはキツかったかもしれません。
 とは言え、もう少し後ろから繋げなかっかものかと。最終的には明本に裏を狙わせるにしても、後ろから繋いで、江坂にボールが入り、その落としを中盤の選手が裏に蹴って…という展開を作れたら、もっとチャンスを作れた可能性はあります。

 後半に小泉が入って、少し改善された印象ですが、ボールを繋いで落ち着かせる時間が少なかったことが、この試合の結果に繋がった要因の1つと、言えると思います。


●トランジション勝負!

 「裏に蹴って明本を走らせる」というやり方は、京都の守備を見た限りでは理にかなってると言いましたが、一方で弊害もありました。
 裏に蹴って「よーい、ドン!」確かに明本だったら頑張ってくれます。ですが、いくら明本でも常に走り勝てるわけではありません。結果としてセカンドボールの奪い合いという場面が増え、攻守の切り替えが激しくなります。いわゆる「トランジション」というヤツですね。

 浦和もトランジションが悪いわけではありません。むしろ攻守の切り替えは早いと思いますが、逆に京都も切り替えが早いんですよね。というか、京都の武器は「攻守の切り替え」「トランジション」と言えます。
 いわば、京都の得意分野での勝負になる場面が多かったと言えます。全体的なチーム力とか個人の能力を比較したら、浦和が京都を上回ってるでしょう。実際に、関根が右サイドを突破して江坂にクロス!という場面もありました。
 ですが「トランジション」という項目だけを切り取ったら、両チームにどれだけの差があるのか?むしろ互角と言えるかもしれません。

 この試合を例えるならば、戦国時代の武田軍に騎馬隊で戦いを挑んだようなものかもしれません。騎馬隊は騎馬隊で必要ですが、やはり鉄砲も必要でしょう。
 「裏に蹴る」という騎馬隊の戦いに偏ってしまい、「繋ぐ」という鉄砲を、もっと交えることができたら…と思います。


●負けたけど前を向こう!

 開幕戦で敗戦。川崎の強さを考えると痛い敗戦ですかを、前を向かなくてはいけません。ポジティブな要素はこの試合のメンバーです。特に安居ですね。
 本来のダブルボランチの1角ではありませんでしたが、この試合を見た限りでは、安居のスタメンは少し早かったかなと。コロナウィルスの陽性者続出。という要因があったので、予定より早いスタメンだったかもしれません。安居もたいへんだったと思います。

 ですが、今シーズンの日程の過密さは尋常じゃありません。超過密日程を乗り切るためにも、試合で起用できる選手は1人でも多い方がいい。安居にとって、貴重な経験を積めたのではないでしょうか。
 またCBも、岩波と犬飼という組み合わせで、1試合こなすことができました。ACLもあることを考えると、CBもローテーションする必要があるでしょう。
 もちろん勝ち点を拾いながら…というのが理想ですが、理想を言い始めたらキリがありません。ポジティブな要素を見つけて応援していきたいと思います。


●今後の試合情報♪

【J1リーグ第9節】
浦和レッズ vs ヴィッセル神戸
日時:2/23(水) 16:00
会場:埼玉スタジアム2○○2


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